プリンターを取り扱うメーカー以外のメーカーが製造したり販売しているインクカートリッジで、純正品と互換性があるカートリッジを互換インクと呼んでいます。純正品と比べても品質は高品質なものが多く、印刷の品質は普通の人では判別できないくらいです。価格が純正品の半分程に抑えられることからインクカートリッジをたくさん消費する企業などではコスト削減にも役立っています。また、回収したカートリッジにインクを充填したリサイクルインクとは異なり、互換インクはすべてが新品です。最近は、互換インクは品質の管理がしっかりと行われている工場で作られているので、故障などのトラブルの心配はほとんどないので安心して使うことができます。しかし、気になる人は保証期間の1年間はメーカーのインクを使って、その後互換インクにかえるというような工夫をするといいです。

安くインクカートリッジを購入するには互換インクがお勧めです

互換インクの最大のメリットは値段が安いことです。純正のインクに比べても半額以下なのは当たり前で、まとめ買いなどをすれば80パーセント以上のコストカットになる場合もあります。家庭で利用する場合はもちろん、経費に厳しい企業などでは節約としても非常に効果が大きいと言えます。またインク代を気にしないで印刷出来ることもとても便利です。さらに、プリンターは長期間使用しないと調子が悪くなることがありますが、互換インクを使っているとインク代を気にしないで気軽に印刷出来るので、プリンターの放置を防ぐことにもなります。また、目詰りした時のヘッドクリーニングもインクを大量に消費するので、安いインクカートリッジならメンテナンスも気軽に出来ます。そのため、使用状況によってはその差額分で新しいプリンターがもう一台購入できるほどにもなるでしょう。

互換インクカートリッジにはデメリットもあります

互換インクカートリッジは、プリンターに認識されないことがたまにあります。互換インクはプリンターのメーカーとは異なるメーカーが作るので、認識されないこともあるのです。読み込みができない、ICチップの接触不良といったものが主な原因です。認識不良を解消する方法は、互換インクをもう一度セットし直すかプリンターの電源を再度入れ直すかで読み込みができるようになります。また、ICチップを綿棒で掃除することも、解消につながります。また、互換インクには目詰まりしやすいというデメリットもあります。目詰まりは、インクの品質上の問題やほこりの侵入やインクの乾燥が原因で起こります。目詰まりを解消するためには、専用の洗浄液を使います。また、洗浄カートリッジをインクと同じようにセットすることで、目詰まりを解消することができます。