インクカートリッジは、割と高価なものです。ボールペン1本を購入するような金額では、なかなか買えません。もちろん高級なボールペンもありますが、ボールペン1本に入っているインクの量と、プリンターで使用されるインクの量が同等でない事を考えても、少し高くなっても仕方がないことです。また新しい機種のプリンターであれば、さらに高くなります。特に純正インクと呼ばれる、プリンターを作っている会社が同時に提供しているインクカートリッジは高価です。当然、プリンターの性能に見合った品質であることは保障されています。しかし値段が高いということは、コストパフォーマンスが悪いという事です。ここで選択することは、コストパフォーマンスか保障かということです。もっとも純正インクを使用しないで、保障期限内にプリンターが故障した場合、有償修理になるため、そうなった場合のリスクは背負う必要があります。

純正インクとその他のインクカートリッジの性能差について

純正インクでないものでも、余程おかしなものでない限り、純正インクに近い品質があるものがあります。ISO9001という規格を取得している工場で作られている商品は、深く疑う必要のない商品だと思われます。純正インクと、そうでないインクの値段の違いは相当ですから、これは検討する価値はあります。純正インクの全色まとめ売りのパックを数回購入すれば、プリンター代とほぼ同等になると言えます。たとえば年賀状のプリントアウト程度で使用する方でしたら、年に1度の事でもありますから、あまり気にならないかもしれません。しかし使用頻度の高い方になれば、大きな出費になっていきます。コストを気にする方でしたら、一度、互換インクを利用してみても良いと思います。互換インクとは、メーカー品でないインクではあるが、プリンターで使用できる新品のインクです。

インクカートリッジの種類のメリットとデメリット

互換インクの他に、リサイクルインクというものがあります。これは純正インクのリサイクル品です。しかし純正インクと違い、メーカーが作っているものでは無いため、デメリットは互換インクと変わりませんし、一度使ってしまっているカートリッジなため、インク残量が表示されないという欠点もあります。また同様にインク残量が表示されないなどのデメリットが出るが、純正インクよりも安くなるものが詰め替えインクです。その名の通り純正インクにインクを充填するものです。詰め替える手間もありますが、純正インク以外のインク同様、比較的安価で手に入れることが可能です。純正インク以外のインクに関しては、もちろんデメリットもあります。しかし多少の品質の違いを気にしないのであれば、安価で手に入るインクを検討することで、コストダウンを図ることもできます。